<2007.6.1> 『鈴の音が語るモノ』

 
  虚ろな記憶に宿る声
忘れやしない 温かい 二つの残り香
 
海を越え 空を越え
今 果てなき大地<時代>まで
そう 響く鈴音がその証
 
悪夢にこの魂<身> 委ねようと
逢いに行く どこまでだって
絶対 逢いに行くから
 
そしたら、、、
 
また 抱きしめてくれるよね?
あの時の 笑顔で
 
 
 
 
使用画材:コピック 紙:洋白紙・A4
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