*コピック関連画材
 
*コピックマルチライナー



主線に使っているのがこれ、コピックに滲まない耐水性インクのペンです。
上記色以外にはあと青と緑、黒のみですが筆ペンタイプなどもあります。
要はコピックに滲まなければいいので、普通の耐水性ボールペンやコピーした線でもOK。
また、鉛筆絵にフェキサチーフ(定着剤)をかければ、ペン入れせずにコピックで塗る事が出来ます。



*バリオスインク



インクが出なくなった時に補充するボトルです。コピック本体と同価格なので、新しく買うより断然経済的! 
補充方法としてブースターという針のようなものが市販されていますが、ぶっちゃけ必要ないです。
右画像のように、四角ブラシの方に直接ちゅちゅっとインクを注入するだけでOK。赤子にミルクをあげるイメージで!(笑)

あ、ちゃんとした公式の方法なので、ニブが傷んだりという事も一切ないのでご安心ください^^
一気にやるとこぼれるので、少しづつ染み込ませるのがコツですよ。 



*カラーレスブレンダー



塗ったコピックの色を薄める事の出来るもので、0番とも言います。
コピックは一度塗ったら消したり薄くしたりの修正が出来ないので、結構重要な存在ですね。

画像の左はその補充ボトル。これは勿論0番のインクを補充する為のものですが、
オリジナルカラーを作ったり、絵に直接ボタボタ垂らして水彩的な表現をする時などにも使用出来ます。
値は張りますが、カラーレスブレンダーをよく使用する方にはこちらの方が後々お得かと。 


*コピックエアブラシ



コピックを装着するだけで、ふわっとエアブラシのような表現が出来ます。
チャオでは使えませんが、直接コピックを付け替えするだけなのでお手軽簡単!
エア缶が結構お高いのであまり多様はお勧めできませんが、これさえあれば広い範囲も楽々。
ただ、お手軽とはいえ取り扱いには十分ご注意くださいね。

ずっと連続で噴射し続けると、エア缶内の圧力が下がりしばらく色が出なくなります。
こうなった場合はしばらく休ませてあげたり別のエア缶に切り替えたりするといいですよ。


*コピックオペークホワイト



ホワイトは、ハイライトを入れたりと大活躍します。私的に、絵を描く上で重要な位置にいる子です(笑)
安い物や白黒原稿用の物は下の色が染みてしまったりするので、色々試してから購入しましょう
こういった物以外にも、ミルキーペン的なペンタイプのホワイトなどでもお手軽・簡単に出来ます。 



*マスキング



エアブラシで広範囲を塗る際、色を乗せたくない場所を守ってくれる物です。
画像はマスキングフィルムとメンディングテープ。メンディングは直線のみですが、フィルムは曲線や広い範囲の時に便利。
メンディングは100均でも売ってるのでお手軽です(笑)
使い方はトーンと同じ。裏が薄い粘着テープになってるのでそのまま絵に乗せて
色を載せたくない所を残してカッターで切ってきます。


 
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