キルト
小さな精霊と共に旅をしていた青年。
迷い込んだ森の中で 偶然か必然か ミゥを封じていたトリカゴを開いてしまう。
初めて会った人とも すぐ打ち解けられる明るさを持っているが、押しに弱く凹みやすい。
人が傷つくのを何よりも嫌い、後先考えず飛び出してしまうこともしばしば。
だが、それを打開する力のない自分にコンプレックスを抱いており、
ミゥの強さや 考え方に憧れている。
魔力を持たない”人間”だが、霊体が普通の人と同じように見え、触り、
言葉を交わす事が出来る。
自らの本名を決して明かさない辺り、何か事情がある様子。
*全身立ち絵
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